鉱山とは?

What is mine?

串木野鉱山の
成り立ち

The history of Kushikino Mine

串木野鉱山の金鉱床は「浅熱水性鉱床」と呼ばれ、火山活動によって暖められ金銀等の貴金属を溶かしこんだ地下水(熱水)が地表近くに上昇して、貴金属が地中の割れ目に石英等と共に沈殿してできたものです。

鉱山の分布

Distribution of mines

串木野鉱山は主として次の4つの鉱山で形成されています。

西山坑 串木野鉱山のチャンピオン脈である串木野1号ヒを主体とする主力鉱床です。
芹ヶ野坑 西山坑の南東部に位置し、多数の鉱脈群から成り立っています。
荒川坑 西山坑の北西側1kmに並走する鉱床です。
羽島坑 西山坑の西側4kmに位置し、その西部延長は東シナ海に没しています。

採掘

Mining

当社は現在、赤石鉱山で金鉱石を採掘しています。露天掘り方式で採掘した鉱石は破砕設備で所定の粒度に整粒して、国内の銅製煉所に熔剤として販売しています。 鉱石に含有されている金は銅製煉の副産物として回収・精製されます。

製煉

Smelting

当社は、他の鉱山から鉱石を購入して製煉しています。 製煉は全泥青化製煉法により、 鉱石を泥状に細かく砕いて含まれる金銀を溶媒中に抽出した後、化学的に還元、熔鋳して金銀が濃縮したインゴットにします。